のり付きパネルとスチレンボードは違う?
スチレンボード通販サイトWeb担当スタッフです!
今回は『のり付きパネル』についてご紹介させて頂きます。
のり付きパネルといいますと、
当サイトでも非常に良くご購入を頂けております2つの商品
『ハレパネ』
『のりパネ』
などが有名ですが、
….『のり付きパネル?』ってスチレンボードと何か違うの??
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそこら辺も含めて少しご紹介させて頂きたいと思います^^
ちなみに『ハレパネ』はプラチナ万年筆というメーカー様の商品、『のりパネ』は額縁やポスターフレームなどでも有名なアルテ様が出されている商品となります。
どちらものり付きパネルとなりますので、そこまでの大きな違いはございません。
スチレンボードは『のり付きパネルと紙貼りタイプがあります
スチレンボードのことをのり付きパネルと思われているお客様も多く、当サイトにも
『のり付きパネルのA1で〜」
といったお問い合わせも良く頂けます^^
実際はスチレンボードはのりが付いているタイプとのり無しの紙貼りタイプと呼ばれるタイプ、あとは紙貼りもされていない素板タイプと大きく3種類のスチレンボードございます。
(細かく言いますと色付きのスチレンボードも各種あります)
これは各用途によって使われるスチレンボードが違うためで、例えば、ポスターや写真を貼る!
といった用途の場合は通常ポスターを印刷したり、写真を現像したりといった場合にポスター・写真にはのりはついておりません。
その為、そうした印刷物を貼る場合にはスチレンボード側にのりが付いている方が良いとなる為、のり付きパネルが非常に便利!
となります^^
ただ、スチレンボードは看板用途としても使用されるケースが非常に多く、屋外などの看板としては推奨はされないですが、屋内でのPOPや大型商業施設などでのキャンペーンなどの大きな販促PRのパネルなどには、非常によく使われております。
そういった看板用途の場合は少し特殊でして、ポスターのように通常の紙ではなく『インクジェットメディア』というシートへ印刷をして製作をしております。
そして、特徴としては
『インクジェットメディア自体にのりが付いている』
といった点がございます。
…その為、貼り付ける側にのりがついておりますので、スチレンボード側にはのりが付いている必要がない。
ということで看板用途などには紙貼りタイプのスチレンボードが選ばれる!
といった形になります^^
建築模型なども紙貼りスチレンボードが選ばれます
スチレンボードの用途は非常に幅広く、ポスター貼りや写真貼り以外にも『模型用途』にもご使用されております。
不動産屋さんなどで見られます下記のような建築模型やジオラマ作りにも材料としてスチレンボードが使われております^^
こうした建築模型などの場合にはスチレンボードを切って、貼って〜
といった作業となりますが、その際の貼り方は接着剤を使用しますので紙貼りタイプのスチレンボードが良く使用されております。
まとめ
ということで、
『のり付きパネルはスチレンボードの中の表面加工の仕様の一つ』
といった形となります^^
その為、のり付きパネルはスチレンボードと違うといったことはなく、ご使用の用途に合わせてポスターや写真などのりが付いていない印刷物を貼る場合には『のり付きパネル』を使用する。
印刷物にのりがついていたり、建築模型など接着剤で作っていく!
といった場合には紙貼りタイプのスチレンボードを使用する。
といった形でお選び頂けましたら大きく間違いはないかと思います^^
当サイト『スチレンボード通販サイト』ではどちらのタイプも激安にて通販しておりますので、ぜひご購入の際にはチェック頂けましたら嬉しいです!
よろしくお願いします!
下記ページでは『のり付きパネル』を
サイズ別やハレパネやのりパネなどの商品別にまとめております!
『のり付きパネル通販特集』はこちら
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